いとなむ

私が糸島の人々の生き方を発信する理由

今日は、私がなぜ糸島にこんなにこだわるのか?糸島の人たちの生き方を発信したいのか?ということについて書いていきたいと思う。

それは、自分が糸島の人たちの生き方を知って、強烈に救われたから。

私は親がサラリーマンで、親戚にも友達にも、自分で仕事を作って自由に生きてる人っていなかった。

人生って、自分の思い通りにはならないと思ってた。自分にはとりたてて才能もないし、絶対に会社や組織で雇われないと生きていけないと思ってた。フリーランスや起業して自由に生きてる人は別世界の人に見えて、自分がしたいなんて考えたこともなかった。そうしたいと思うことすら自分に許していなかった。

会社に入って半年くらいで、「あれ、私会社員って全然合わないのかも…」と薄々気づいた。けど、無視した。だってそれ以外に生きてく道はないって本気で思ってたから。

でも、いよいよ「もう限界かも」となったとき、「愛しの糸島ライフ」というブログに出会った。東京から糸島に移住して、脱サラした人のブログだった。

そこには「糸島には、何して生計を立ててるのかわからない人、平日もフラフラしてる人がたくさんいる」と書いてあった。

最高じゃない?と思った。他人から何してるかわからないのに生きていけるなんて、なんて自由なんだろう。私も平日にフラフラして、どうやって生きてるのかわからない人になりたい、と思った。

実際に糸島に移住して、出会った人たちは、想像以上だった。何して生計を立ててるのかわからないどころか、みんな私財を投じて趣味の店とか始めてるのである。

「大人になったら駄菓子屋さんになりたい」「自分の本屋を作りたい」「カフェをやりたい」とか、子供の頃の夢ってあるじゃない?大人になったら叶わないってことに気づいてやめるやつ。
でも、糸島の人たちはそれを本気でやってるのである。しかも1個じゃなくて、「デザイナーだけど雑貨屋もやりたい」とか「本屋もカフェもやりたい」とか、とにかくやりたいことは全部始めるのだ。

私はさらに感動した。こんなに自由な世界があるのか、こんなに好きなことばっかりして生きていける世界があるのか、世界ってこんなに楽しいのか、と。

この感動を誰かに伝えたい。できれば糸島の外の人たちに。人生がこんなに自由で楽しいってまだ知らない、昔の私みたいな人たちに。好きなことして生きていくことを諦めてる人たちに、そんな世界なんてないって、自分には無縁だと思ってる人たちにこそ、届いたらいいなと思う。

そんな私の人生を変えてくれた「愛しの糸島ライフ」の著者、本橋へいすけさんのインタビュー記事が近いうちに出ます。乞うご期待!(突然の宣伝)

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